さなぎ観察日記

なにかと大変な息子と娘の子育て日記。この春息子大学生、娘高校生になりましたが、まだまだ日々奮闘中。

新しい学年

むすこは大2、むすめは高2と、それぞれ新しい学年に上がってほぼ2か月。

むすこは理系大学の2年生らしく、実験·実習の授業が増えてきて、結果、レポートに終われています。

1年生の時は、実験も少なかったので、じっくりレポートを書けていたのが、最近はそのペースでは締め切りに間に合わず、ある意味効率の良さが必要になってきている様子。

学校の図書館とかで、友達と協力しながらやっているみたい。さすがに親はもう手伝えないので…がんばれ✊‼️


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むすめはというと、文系を選択したので理科の授業が全くなくなり、理系科目は数学のみ。かわりに世界史·日本史·地理と社会科目が3つもあるので、テスト前は暗記が大変そう。

「問題出して」と言われたのですが、歴史のプリントの内容が細かくて(一応私は理系だったので)、書いてあることの意味を理解しながら、問題を出していたら、スピード感が足りなかったらしい。途中からあまり頼まれなくなりました(笑)

で、むすめがどうしていたかというと、(文系の)父親に頼むか、いないときは、チャットGPT。AIにお願いして、問題を出してもらっていました。

今どきですねー。

むすめいわく、この方法の難点は「間違った答えを言ってもあんまり訂正してくれない」ってことだそうです。

ともあれ、自分なりに勉強方法を編み出そうとしる努力は感じます。理系科目がほとんどないからか、塾で問題解決しているからか、テスト前の情緒不安定はかなり減った気がします。この調子で、がんばってほしいです!