最初の1週間
むすめは高校生活、むすこは大学生活が、それぞれ始まりました。2人とも先週から授業開始です。
むすめは初日はテストがあり、火曜日から本格的に授業でした。新しい教科書、体育着、新学期は荷物が多く、毎日重そう。娘の学校は置き勉(学校に教科書を置いて帰る)が認められているので、今週は教科書を学校に毎朝運んでいる感じ…後はテスト前や宿題があるときだけ、家に持ち帰って来る予定。
各教科の最初の授業で小テストをしたりもするらしく、授業開始早々、「明日はテストだー」と夜に慌てて勉強したりして、すでに睡眠不足の様子。
ていうか、学校から帰ってきて、母が帰宅するまでずっとゲーム&お絵描きタイムなのがいけないのでは…
でも、学校から疲れて帰ってきて、少し楽しいことしたい気持ちもわかります。ただ、もうちょっと気持ちの切り替えを早くできると良いんだけれど。今後の課題ですね。
学年団の先生方がかなりメンバーチェンジしてしまい、少し残念がっているむすめですが、きっと新しい先生方の中にも、むすめに合う方が現れるはず。
むすこの方はというと、新しい環境は苦手なはずなので、疲れちゃうかなーと思っていたら、意外にもけろっとしています。初回授業はガイダンス的な感じだからかな。今週から本格的に授業が始まるそうなので、様子見です。
1年次は選択科目があまりなく、教養課程で春学期、秋学期でそれぞれ1科目しか選択科目をとれないそう。春学期は哲学か経済学で迷って、経済学をとるみたい。…学生時代の私にはなかった選択肢だな。新鮮。
そして大学生活といえば、サークル活動。息子は中学(不登校)、高校(コロナ禍での通信制通学コース)では仲間を作る機会がほぼなかったので、ぜひ、仲間を作ってほしいと思っています。本人も、仲の良い友達が欲しいと思っているみたいで「最初は、誘われたら断らないようにしている」そうです。そのうち気の合う友達ができたらいいな!
サークルは、入りたいところが複数あるらしく、とりあえず両方に顔を出してみようかなーと言っています。インドア系とアウトドア系の2つなので、うまくいけば兼部もできそう?
2人とも、楽しい1年が送れますように。