さなぎ観察日記

なにかと大変な息子と娘の子育て日記。この春息子大学生、娘高校生になりましたが、まだまだ日々奮闘中。

オープンキャンパスに行きました

先日の保護者面談の後、さっそくどこかむすこが興味を示しそうなオープンキャンパスやってないかな~と調べてみると
まさに今週末やります、という大学を見つけました。
家から一時間以内で行ける、理系の大学です。

とにかくまずは大学ってものを体感してみようよ、ということで申し込み。
最近はこういうののエントリーもLINEとかネットとかなんですよね。直前でも大丈夫で、助かります。

本人と付き添い一人までエントリーできたのですが、私は生憎その日程に予定が入っていたため、オットと本人の2人で行ってもらうことに。
本当は私も見てみたかったんですけどね、その大学…面白そうな学科がたくさんあって、個人的にもかなり興味あったのに、残念。

ともあれ、初めて大学のオープンキャンパスに行ってきたむすこ。
学科の見学ツアーや、実験的なものの体験会など、時間の許す限り参加してきました。

帰ってきてから感想を聞いてみると、「おもしろかった」とまんざらでもなさそう。
自分が見てきたものの説明をしてくれました。

やはり、自分の目でみて、体感するって大事だなー。
また機会があれば別の大学にも行ってみて、進路を考えるきっかけにしてもらいたいところです。

むすめはというと、幼馴染みのお友達と久しぶりにゆっくりショッピングなどに行き、楽しかった模様。
とても良いことだ。と思う一方、近頃の東京の状況を考えると、やはりコロナが心配。

わが家の住所のある自治体では、まだまだ高齢者以外のワクチン接種は進んでいなく、予約が取れない状態なのですが、早く子供達にもワクチン接種させたい!とつくづく思います。

ワクチン接種すれば、学校見学も、お友達との買い物も、もう少し心安らかに送り出せると思うのですが。

コロナの感染が問題となってからのこの1年半、ずっと行動を制限される毎日。
やむなくどこかに出かけるときも、何かを振りきる思いでエイヤッと出かけている気分。

大人にとっての1年半はまだしも、子供や若い人達の1年半は大きい。この行動制限によって、どれだけの経験値を失っているのか、それが彼らの成長にどんな影響を及ぼしているのか…本当に、早く、自由に行動できる世の中が戻ってきてほしい。切実に思います。

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