さなぎ観察日記

なにかと大変な息子と娘の子育て日記。この春息子大学生、娘高校生になりましたが、まだまだ日々奮闘中。

面接についての新事実!? そして作文の進捗

むすこ、B大学受験のための課題作文は、進展なしの様子。親の方も平日は仕事が忙しく、日常生活をまわすので精一杯のため、なかなか見てあげられずの毎日です。

週末中に少し進めないとー。

ところでそのB大学の受験ですが、驚くべきことが判明しました。なんと!面接で生物と化学の口頭試問があるらしい!

「簡単な問題を数問」らしいのですが…。

むすこ、学校のカリキュラムの関係で、化学は「化学基礎」すら学校で履修しておらず、(中学もほとんど行ってないので)化学の知識、たぶん皆無と思われます。ヤバいじゃないか…

もともと理系の大学を受験しようと思った際に、理科は生物で受験するけれど、自学で化学もやっておいた方がいいね、とは言っており、化学基礎の教科書と解説書(はじめからわかりやすくシリーズ)は購入済み。そして始めの方は少し読んであったらしい。なので、それを試験日までの間に最後まで読んで理解しよう!ということに。口頭試問では本当に基礎的なことを聞かれるみたいなので、対策はこれをできるだけきちんとやれば大丈夫なはず…(というかもう、これくらいしかできない気がする)。

しかし、これはちょっと確認不足だったというか、親の責任でもありますね。募集要項には「口頭試問(面接)」とあったので、勝手に「面接」と読み替えていたのかも。言い訳ながら、募集要項を読んで試験内容を確認するのはむすことオットの二人でやっていたので、私は直接確認しなかったというか、すっかり単なる面接なのかと思いこんでいました。

しかも、募集要項には口頭試問(面接)の内容は特に何も記載がないのです。これが、単なる面接かと思ってしまった原因でもあります。先月受験したA大学の場合は、「英語と生物の基礎的なことを聞きます」みたいな記載があったので、わかりやすかったのですが。とはいえ、このB大学の「口頭試問は生物と化学の数問」情報もネット由来なので、真偽のほどは不明です。そんな可能性がある、という感じで、できることをきちんとやっていくだけなのかな、と思います。

とにかく、化学は少しずつ進めてもらい、当面の課題は作文!

昨日、作文をどんな話の流れで書くかを親子で考え、ざっくり方針を決めました。これで本人が少し自分で書いてみて、その後また親子で意見交換する予定です。

あまり親が意見を言いすぎると親の作文みたいになり、面接で聞かれて答えられなくなるといけないですからね。まだ出願(作文の提出)までに時間があるので、落ち着いてゆっくりやってもらいます。

一歩いっぽ、やっていきます。


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がんばるのにゃー。