卒業式のこと
先日、むすめの学校の保護者会に行ってきました。受付に担任の先生がいて、名簿のむすめの名前の所に◯を付けたらちょっと含み笑いで「いつもお世話になっております」とご挨拶されました。なんだろう…
保護者会は学年全体の会だけで、クラスごとに集まることはなく、さっぱりとした感じです。もともとそういうものなのか、コロナの影響なのかは不明。大きめのホールで、間隔をあけて座り、壇上の先生方のお話を聞きます。
今後の予定についての説明があり、高校の入学式はないということがわかりました。中高一貫だとそうなるんだなーと思ったのですが、別の中高一貫に通っている知り合いの話だと、4月の始業式の後に続けて軽く入学式的なものをやるところもあるみたい。学校によっていろいろなんですね。
卒業式もないのですが、義務教育終了ということで「修了式」をやるらしい。
むすめが中学入学の時は、コロナで入学式はなかったので、入学式というものは、小学校の次が大学とかになってしまうってことかも…なんかちょっと変な感じです。
式がなくても子供は成長しているのだから、良いのですけどね!
むすこの学校の方は、もともと通信教育の通学コースなのでどうなるのかと思っていたら
こちらはオンラインの卒業式を、通学している校舎でライブビューイングする形式。そしてそれとは別の日に「送る会」というミニ卒業式的なものを校舎の方でやってもらえるそう。結構丁寧にやってくれるのですね。
しかし実は、むすめの修了式とむすこの「送る会」が同じ日のほぼ同じ時間ということが判明!やむなく、オットと私で手分けして参加することにします。3歳差あるあるですね。
ともあれ、それぞれの区切りの時を大事にしたいです。