むすめ試験結果、そして大学にも中間テスト
むすめ、ここ1週間で中間テストの結果が次々と返却されていました。中学までは、テストの結果と振り返りを記入する冊子のようなものがあり、定期テスト後は毎回親が確認してコメントを書かなければならなかったのですが、高校生になったらそのシステムはもうないみたい。
しかし習慣化してしまったからか、こちらが聞かなくても「はい、テストの点数」と各教科の点数と平均点を手帳に書いたものを見せてくれました。
だいたい平均点よりちょっと上くらい。英文法だけが平均点以下、そしてなぜか物理と公共(社会)がびっくりするほど良くできている!
本人は現文にプライドをもっているようなのですが、今回はあまり点がとれなかったので、悔しいのだろうな…
ともあれ11科目という、今まで経験してない科目数のテストをひとつ乗り越え、それほど大コケしなかったことで、本人も一仕事こなした感がある様子です。唯一振るわなかった英文法も、「もうちょっととれたはずなんだよね」と期末への意欲を見せていました。がんばれ。
さて、むすこの方。
大学生は前期の終わりまでテストはないのかと思っていたら、なんと教科によっては「中間テスト」があるのだそうです。大学でも中間テストがあるところもあるんですね!
というわけで「勉強しなきゃ」と言ってなにやら机に向かっているむすこです。
むすこは「定期テスト」なるものをほとんど受けたことがないので、こういう勉強には慣れていません。中学1年の夏休み明けから不登校→高校はネットの通信制、だったので、今までの経験値としては中1の1学期だけ。6年ぶりの定期テスト…そういう意味ではちょっと大変なのかも。
彼なりにがんばってやっているけど、要領よく勉強とかは難しいのかな。まあでも、大学生なので。ダメだったらきっと追試とか、あるのでしょう。
いまの自分にできる範囲で、精いっぱいやるしかないですね。
大学では普段一緒に行動する仲間がいるみたいで、そういう友達からわからないところについて電話がかかってきたりして、これは、今までなかった姿。嬉しい母なのでした。
こっちもがんばれ。