夏休みになりました。
むすめ、イギリスへ出発しました!✈️
数日前にひどい頭痛に襲われ、心配しましたが、徐々に回復し、前日には通常モードに戻りました。
出発前日の朝には、学校から配布された抗原検査キットでコロナの自主検査をして、マイナスの結果になった写真をteams で提出することになっていて…ちょっとドキドキ。
「数日前に頭痛かったし、万が一陽性になったらどうしよう」と内心ハラハラな母でしたが、本人は全くためらう様子もなく検査しておりました。無事、陰性!
前日の夕食は、「しばらく日本での家庭料理は食べられないから…何を作ってあげようかな」と考えたりしていたのですが
「お昼食べたのが3時半とかになっちゃったから、夕ごはんはいらないかも」とむすめからLINEが。
ちょっと肩すかし。
そして当日の空港での集合時間が、かなり早朝だったので、むすめ以外の家族も夕食は軽く食べ、早めに就寝しました。
そして当日は4時起き。
5時過ぎには家を出て、車で空港へ。
集合場所でむすめを合流させたら、親はすぐ帰るつもりだったのですが、先生の話を聞かずに友達とおしゃべりしているし、その間も機内持ち込み用のバッグの口を全開にしているし。
「あんな感じで大丈夫なのか?!」
「パスポートとか落としたりしないのか?!」
などと心配になり、
「バッグの口は常に閉めなさいよ」とか
「パスポートちゃんと持ってる?」とか
時々話しかけに行って、「はいはい👋」とあしらわれていた、面倒くさい母なのでした。
今回見送りに行って知ったのですが、最近は搭乗手続きがとても自動化、というかセルフになっているんですね。
荷物を預けるのとかも自分でやるのかー
6年前にオーストラリアに行った時とは全然違っているなあー
と、驚きでした。なかなか面白かったです。
今度、自分で実際海外に行く事になったら、ちゃんとできるかしら?
さて、こんなハラハラしている親のことはおかまいなく、むすめ本人は友達とおしゃべりをし続けながら出発ゲートをくぐって行ってしまいました。
何か大事なものをなくさないかとか、ホストファミリーのお宅でご迷惑をおかけしないかとか、いろいろ心配はつきませんが、とりあえずあとは生きて帰ってくれれば良い!
2週間、いろんな刺激を受けてたくさん楽しんできてほしいです。
いってらっしゃい!