さなぎ観察日記

なにかと大変な息子と娘の子育て日記。この春息子大学生、娘高校生になりましたが、まだまだ日々奮闘中。

ようやく帰国

結局、帰国予定日の早朝(現地時間)になっても、学校からは何の連絡もありません。

しびれを切らして、現地の学校携帯に電話をかけるも、「おかけになった電話は…」のアナウンスが流れるのみ。

説明会で「24時間つながります」と言っていたのに、これ、絶対に電源切れてる!

こうなるとますます心配になってきて、(日本の)学校の職員室に電話をしました。

事情を説明すると、「英語の主任の先生から現地に連絡をとり、折り返しお電話します」と言ってくださいました。良かった、こっちにかけて😭

しばらくすると、現地の先生(実は担任)から電話がかかってきて、「症状もなく、とても元気なので、本日より他のメンバーと合流して、予定通り帰国します」との連絡がありました。

良かったーー帰国!!🎉

でも、これこちらが電話しなかったら連絡がないままだったのでは…と思ってしまいました。

コロナに感染したのはむすめだけではなかったはずで、結局何人がかかったのかは知りませんが、先生方も大変だったのかもしれません。

でも…帰国できるかどうか、というところはきちんと学校から保護者への連絡がほしかったです。

 

むすめ本人はというと、ホストファミリーの家を出発し、他のみんなと合流してお昼ごはんを食べている写真に「牢獄から出た!」とコメントをつけてLINEで送ってきました。

なれない場所での病気と家庭内隔離、つらかったね。がんばりました。


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その22時間後、ようやく無事に日本に戻ってきたむすめでした。疲れは見えるものの、いつも通り調子の良さそうなむすめの姿に、ようやく安心することができました。やれやれ。

いろいろ話を聞きたいけれど、ともかくはお帰りなさい!