さなぎ観察日記

なにかと大変な息子と娘の子育て日記。この春息子大学生、娘高校生になりましたが、まだまだ日々奮闘中。

むすこも合宿、むすめは時差ぼけ

むすめが帰国したと思ったら、今度は数日後にむすこが宿泊合宿です。

大学の学科の必修授業で、山梨県の山に行ってフィールドワークをするとのこと。

友達と示し合わせて、同じ電車の切符を買い、新宿で待ち合わせして一緒に行ったようです。

実習自体はハイキング的な山歩きをしながら、植物や昆虫を観察したり、解説を聞いたり…といった感じなのだと思います(むすこの説明では)。普段全然運動していないむすこには、山歩きはちょっと大変だったみたいですが、夜、宿舎で皆でカードゲームをしたりして、とても楽しかったみたい。

満足げな顔をして帰ってきました。

この実習が終って、ようやく夏休みのむすこ。前半は家族旅行やサークルの合宿旅行などがあるので、ゆっくりするのはもうしばらく先かな。学校の実習のレポートも書かないとだしね。


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むすめの方は、イギリスから帰国後、疲れが出たのか時差ぼけなのか、朝起こさないでいると午後3時頃に「起きたらこんな時間だった!💦」みたいなLINEが来たりしたので、朝は起こしてから仕事に行くことにしました(笑)

短期留学中はコロナになってしまったこともあり、大量に出されている学校の宿題はほとんど進んでいません。というか本人いわく、

「イギリスでは、(現地の)学校に行って、帰って来てシャワー浴びてごはん食べて、ちょっとホストファミリーと話して自分の部屋に戻ったら、もう疲れてて宿題やるどころじゃなくて寝ちゃうよ」

という感じだったらしい。まあ、そうかもね…

でも、ホストファミリーとのやり取りの話を聞くと、結構ちゃんとコミュニケーションとれてた様子。そういうところで物怖じしないむすめらしい。

ホストファミリーに「これ食べる?」とか「○○に行くけど、一緒に行く?」とか言われたら基本的に何でも「食べる!!」とか「行く!!」と言っていろんなことに参加していたそう。「You're always  hungry 」とか「You're  always  happy 」と言われた~だって。犬の散歩にも連れていってもらって、犬とも仲良くなったみたい。

コロナにならなかったら、もっと楽しい経験がたくさんできたのにね…

でも、それでもむすめの中にいろんな刺激や大事な思い出ができたことは間違いなさそうです。