さなぎ観察日記

なにかと大変な息子と娘の子育て日記。この春息子大学生、娘高校生になりましたが、まだまだ日々奮闘中。

入試直前のむすこ、ほっとひと息のむすめ

むすこのB大学の試験日が近づいてきました。A大学に合格した時は、「もうここに行くことにしてもいいかも」と言っていた息子ですが、合格した喜びが落ち着いてきたのか、後日B大学の大学祭に行ってみた影響か、やはり予定通りB大学を受験することで納得したようです。こちらは単願なので、もし合格した場合はB大学に行くことが確定することになります。でも、口頭試問があるので、どうかな…合格できるかどうかはわからないけれど、A大学もB大学も良い学校なので、どちらの学校に行く事になっても、納得できると思います。運を天に任せて挑め✊️!

A大学の時と同様、先週と今週の2回、学校でも模擬面接をやってくれたようです。ありがたいことです。1回目の時は、出願時に提出した例の作文について、うまく簡潔に説明できなかったようで、「対策しないとダメだな」と言っていました。いや、そうだよね。本人がちゃんと書いたものかどうか、確かめる意味でもその辺は絶対聞かれるよね。あとは生物と化学の口頭試問が不安だけど、もうこればかりは今さらじたばたしてもしょうがないかなー

たぶん、中学校の時に普通に理科をきちんと勉強した子なら、化学の方も基礎知識が少しはあるはずですが、なにしろ中学1年の2学期から卒業まで、ほぼ全く学校に行っていない息子なので、そこはかなり不安要素。調査書を見れば化学は全く履修していないのがわかるはずなので、それを踏まえて口頭試問がどうなるか?

さらに吃音のこととか、心配し始めたらきりがないですが、あとは精一杯ベストをつくしてほしいです。


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さて、むすめの方はというと。体育祭は終わり、期末テストまでは少し期間があるということで、ちょっとしたエアポケットのような期間になっています。とはいえ、「締め切りはまだ先だから」と言って先延ばしにしていた宿題(作文)とか、英語の音読(録音してweb上で提出)、音楽の縦笛の宿題(同じく録音して提出)とか、いろいろため込んでいるものがあるむすめ。今のうちに諸々片付けてもらいたい、と言おうと思っていたら、「そろそろやるかー」と自主的に始めたではないですか!すばらしい!1年前には見られなかった姿です。先延ばしにしても、いつかはやらなきゃいけないのだとわかってきたんだねー。

とりあえず、英語の音読を終わらせ、作文をパソコンで書き、原稿用紙に清書するかと思ったら「あとは学校で写せばいいから!」と今日の作業終了のようです。おいおい…。まだまだ成長の余地ありでした💦