前々回、息子はA大学に進学しますと書きましたが、そうでない可能性が浮上しています。
推薦入試で残念だったB大学を一般入試で受けるんですって…
私のなかではいったん受験は終わったかと思っていたので、心がついていってません💦
えーまだやるのー…といってもそれほどやってないか…
もともと、むすこの今の学力では、大学の授業についていくのが大変だろうから、合格しても勉強は続けないとね、ということだったのですが
モチベーションを保つために、不合格だったB大学を一般入試で受験することにして、そこを目標に勉強しようということのよう。
本人は「A大学に行くのでいいんだけどね」と言っているし、オットも「A大学で全然いいと思ってる」というのだけれど…では何故B大学を受験?
まあ、具体的な目標がある方ががんばれる、というのはわかるのですが、これで万が一、B大学に受かってしまったらどうするのだろう?
まあ、合格すると決まったわけではないし、もし合格したら、それこそ贅沢な悩みか…本人がそれでがんばれるならいいのかな。ちょっともやもやする母です
B大学を一般受験するとなると、受験科目は英語·生物·国語になります。英語が問題だな👀
予備校で年末年始で英語の特訓があるみたいなので、オットはむすこをそこに参加させようとしています。
理系で研究をやるなら英語は必須なので、やってもいいかもね、特訓。
先週末には、A大学の入学前スクーリングがあり、いろいろ宿題が出された様子。2月か3月にはテストもあるんだって。できなかった人は補講を受けるらしい。
大学側の、推薦入試で早めに受かってしまった子達の学力を底上げへの努力を感じます。丁寧に対応してくれて、親としては安心感。
高校の方も1月末頃に単位認定テスト的なものがあり、高校、予備校、大学の3つのわらじを履くむすこです。忙しそう💦
年末年始もゆっくりはできなさそうです。
一歩いっぽ、進んで行こう。